そろそろ食べるお菓子のネタがなくなってきたの巻(田倉まひろ) <2009/3/6 金曜日>
いけない!グルーミングの季節だわ。おはようございます。田倉まひろです。
各地の名菓を家に居ながら食べまくるシリーズ、今回で第四回目です。
誰からも反響もない自己満足シリーズですが、僕個人は名産品が食べられて
大満足ですので問題ありません(笑)。
というわけで今日は豪華に2つの名菓を一辺に紹介しようと思います!
一つは水戸名産の菓舗もとや様の吉原殿中、
もう一つは静岡産㈱ミホミ様のこっこ※を
同じくミホミ様のところで買った静岡特産のうぐいす茶で戴きました!!
吉原殿中は正直知り合いに推されるまで知らない名菓でした!
水戸と言えばてっきり納豆菓子とばかり・・・(笑)。
実際食してみますと(写真1)、お米のウェハースをきなこで塗し、
塗し、塗しまくったサクサクとした堅めのお菓子と言ったてい。
甘いけれどきなこの甘さなのでお腹の気になる女性にも勧められます!(笑)
で、きなこなので口に含むと口の中の水分が飛ぶ。
飛ぶ、飛びまくる(笑)。ビックリするくらい口の中までパサパサ!
そこに来て先ほど紹介しましたうぐいす茶なんですけど、
パサッとした口の中にすぐにお茶を流し込む!すると
吉原殿中が水分を含んであっという間に口の中で溶けていく!!
この感触がなんとも止められず心地よいよ!(笑)
さぁ次はこっこちゃん(写真2)ですが、こちらは卵スポンジケーキに
クリームが詰まった甘いケーキ菓子です。こういったお菓子は静岡以外にも
あるので、嫌いな人はいないと思います。
しかし僕個人としては今回のこっこちゃん、写真では撮り損ねてしまったのですが
玉露あずきこっこちゃんが甚くお気に入りです!
他のこっこちゃんと違うのは、小豆の存在!これがミルククリームと相まって
非常に上品な大人の味を演出します。まさに宇治金時をぎゅっと詰め込んだよう。
当然スポンジは抹茶仕様。これが一緒に買ったうぐいす茶と
合わないわけがない(笑)。
どちらも上品な和菓子という風で健やかな午後を演出することに成功しました(笑)。
仕事で忙しいとか心に余裕のないアナタ!たまにはこういった名産品を
ネットで注文したりして、ささやかに舌休めなんかをしてみてはいかがですかね!!
※ちなみに「こっこちゃん」の正式名称は「こっこ」ですが
ここでは愛称と親しみを込めて昔の呼び名の「こっこちゃん」と呼ばせて頂きました。