最高気温を独占(流一本) <2008/7/16 水曜日>
暑い夏のシーズンが本格的にやってきました。
地元の愛知と隣の岐阜は毎年、最高気温を記録する地域です。
特に岐阜の多治見などは盆地で熱い空気がたまりやすく、まさに灼熱地獄と化します。
多治見にある友人の家には、カラーの仕事等でパソコンを使わせてもらうため、よく泊まり込みで行く事があり、家からコンビニへ行く間だけで身をもってその暑さを思い知らされる時があります。
冬はあんなに寒いのに…。
岐阜と言えば、新しく加えられた常用漢字で「阜」がありますが、今さらかよ!と言いたくなるのがいっぱいです。
特に「俺」という字に対する意見で「子供にはふさわしくない」などといった反対意見があったそうですが、バカか?としか言い様がないですね。
そもそも今の時代、漢字を制限する意味があるのか?わけのわからんアルファベットの略語よりも洒落た漢字がいっぱいあるのに。
しかし、最近簡単な漢字もうろ覚えになって、いちいち辞書で確認しないと不安になってしまいました。
熟語などはよく間違ったまま覚えてる事があるし。
ネーム作業ではいつも手間取ってます。
ちなみに、このブログも手書きで編集部にファックスしてるので、今まさに辞書のお世話になっているところです。
ただ…、何度も同じ漢字を確認するのは、本当に自己嫌悪に陥ってしまうので何とかしたいです。
「俺」の脳ミソってそんなにポンコツなのかな?