エロ漫画家のお仕事 (KEN) <2013/11/10 日曜日>
日曜担当のKENです
遅ればせながら桃色卍流先生からのパスで漫画の描き方
みたいな流れがあったので今更ながらですが私のエロ漫画の作り方を
少しご紹介させて頂ければと思います
や・・私なんて紹介するほどの物描けてるわけでも無いんですけどね
他にブログネタもないのでご了承を(丁_丁)
で、思い出したのが高校生くらいの時でしたっけ
一番エロに熱かった頃漫画の練習を兼ねてB5のコピー用紙に
1日1枚くらいのペースで1ページ読みきりエロ漫画描いてましたね
エロ漫画の練習って言うとカッコイイですけど実際のところ
自分のおかず描いてただけですけどね・・(丁△丁)
今でもどこかに保存してるんじゃないでしょうかね・・
もしかしたら捨ててしまったかもしれませんが・・
てか見ると死にたくなるので見たくないですけどね!(丁△丁)
なんかトイレの便器が喋ってみたいな荒唐無稽なもの描いてた記憶があるなぁ・・
タイツだけを1枚にフューチャーしてたり・・
お気に入りのアニメやゲームのキャラ陵辱したり・・
結局「無いから自分で作る」から始まってるんじゃないでしょうかね
(こう書くとカッコイイな!( ̄▽ ̄))
で、話を戻しまして
普段どういう風にエロ漫画を考えて描いているか
まず普段から思いついた事をなんでもノートに書きとめておきます
「チンチン飛行機!」
とか(笑)
訳わかりませんが思いつくとメモっときます
で、エロシュチュエーションをまず考えて
(水着とかレオタードとかブルマとかどんな性具使うかとか描きたいもの)
それからシュチュエーションに沿った舞台を考えてストーリー作り
だいたい普段はこんな感じですがたまにストーリーから思いつきますし
もっと他の方向性から思いついたりもします
私の荒唐無稽な部類の漫画はだいたい後者ですね
自分のなかでカテゴリー分けしているのが
「シリアス」「シュールギャグ」「エロオンリー」「リアル」
で、毎月とりあえずノートに3本ほどネームを描いて中で描きたいと思ったものを
担当編集さんにお見せするためにコピー用紙にネームを清書します
これでも半日かかりますからね・・
時間が無いときはノートのネームをそのまま取り込んで送って
あと口頭で補足して内容を伝えます
そして担当編集さんのOKが出ればエロ漫画の製作開始!
こんな感じです( ̄▽ ̄;