小豆島リベンジ 前編 (KEN) <2011/8/7 日曜日>
日曜担当のKENです
という訳で今回は小豆島で魚を釣るぞと
リベンジのために再上陸した訳です( ̄▽ ̄)
朝の6時頃に家を出てフェリーターミナルに到着するも
出発まで1時間以上待ちぼうけする事に・・
まぁ・・予約もしてましたし乗り過ごすよりはましかなと思うのですが
つくづく心配性な性格・・(汗)
今回のフェリーは前回と違う船会社で「フェリーさんふらわあ」
夏休み時期や年末年始など帰省時期限定の船便ですので
わざわざ姫路港まで行かなくても大阪港から直接小豆島に行けます
で・・まぁ・・家族旅行や子供会的な団体やら
えらい賑やかなんですよね・・
あぁ・・今回の計画ちょっと早まったかなぁと思いはじめる( ̄△ ̄;
私は朝方まで仕事をして徹夜明けでの出発となり少し奮発して個室のベットで
航海中は寝てようと思っていたのですが・・
大型客船と言えど客室の壁って薄いんですよね・・
もう周りからテンションマックスの子供の騒ぎ声や奇声で
寝れたもんじゃ無くて・・(丁_丁)
や・・まぁ朝っぱらから寝ようとしてる私の方が悪いので文句は言えませんが・・
やっぱりこの計画早まったかなぁと思うわけで(涙)
どうして小豆島で釣りがしたいかと言いますと
下の画像をご覧下さい
上が大阪湾を出発して間もないフェリーの航跡
下が小豆島到着寸前のフェリーの航跡
まぁ一目瞭然、これだけ水質が違う訳ですよ・・
そりゃこれだけ海が綺麗なんだからみんな小豆島に行きたがりますよね・・
で、3時間の航海を経て小豆島に到着!
結局一睡も出来ず!
少し眠いです(丁_丁)
とりあえず到着した「坂手港」から前回宿泊した「土庄港」まで走ります
で、海岸線を走っていても解るくらい4月のオフシーズン時と交通量が違います・・
あと明らかに都会の人の運転と地元の人の運転が違ってまして
都会の人の運転はスピード出して運転するんですよね・・
小豆島の良い所は30k位でダラダラ走ってても良い位のんびり出来る事
だったのになぁ(丁_丁)
で、なんとか土庄港、前回釣りをした場所に到着!
なんか4月には無かった貨物船が何隻も停泊していたり
花火のゴミが散乱していたりで、なんかもうゲンナリしてます( ̄△ ̄)
まぁ気を取り直して前回と同じポイントで釣り開始!
釣りをしている最中に数十メートル沖合いでスィーツな方々が水上バイクや
バナナボートで楽しんでいらっしゃる訳ですよ( ̄△ ̄)
水上バイクって排気ガスを水中で排出するんですけどね
オイルを撒き散らして水を汚すという事で琵琶湖では問題になってるんですよ・・
なんかもうね・・やっぱ小豆島こなきゃ良かったかなと思うわけですよ・・
と、いろいろ考えてる最中に釣竿にアタリが!!
また君か・・
クサフグ君・・
( ̄△ ̄;
こんな小豆島くんだりまで来て君と顔合わすとは思わなかったよ(涙)
またアタリが来て・・
なんて魚か名前は解りませんが凄く小さい魚・・
その後何度かクサフグ君がかかり
そろそろ夕食を仕入れて宿に向かわないといけない時間なので初日の釣りは終了
なんとも・・いろいろガッカリな感じです(丁_丁)
初日は大体こんな感じで終わったのですが少し小豆島の名産のご紹介などを、
小豆島はどうやら醤油や佃煮が名産品らしく醤油工房なお店がちらほらありまして
その中の1軒に立ち寄ってみまして
で、醤油アイスクリームを食べてみる・・
うーん・・不味くはないです・・
割と旨いかも・・
なんだろ・・何かに似た味なんですよ・・
えーっと・・
ハーゲンダッツのクッキーアイス( ̄△ ̄;
や、本当なんですって、似てるんですって(汗)
そして醤油サイダー
うーん・・これは失敗だと思う・・不味い( ̄_ ̄;
ラベルの注意書きに・・
「醤油を炭酸水で割って再現出来ません」
「健康に害がある恐れがありますので醤油と炭酸水で再現したものを飲まないで下さい」
みたいな事が書いてます・・
や・・そこまでして飲みたい味では無いです( ̄_ ̄;
来週は小豆島の2日目!
はたしてガッカリな釣り旅行で終わるのか?