上谷の大クス (てっちゃん) <2010/10/5 火曜日>
義弟が田舎から出来て義母の転院手続き等全部終わらせる。
さすがに 義弟も今回の事で懲りたらしく、次に義母が面倒事を起こしたら施設に入れる事で納得。
僕の今後の人生での起こりえる面倒事の数割 がこの家族会議で消滅。
もろもろのお祝いがてら、埼玉県にあるサイボクハムに飯を食いにいきました。
ココのトンカツは衣が軽くサクサクで油の嫌なギトギトさが全く非常に美味。
胃にもたれる事も無く本当に何枚でも食べれます。(当然スパーゴールデンポークの豚肉自体も旨い)
腹を満たして「上谷の大クス」を見に行きました。
このクスは立て看板によると、幹回り15メートル、樹高30メートル、推定樹齢1000年以上とか。
巨木なるものを初めて見ましたがその存在感に圧倒されます。
◯印にいるのが義弟。 (手すり前にいますからもし根元まで行けるともっとスケール感が出ます)
良いもの見ました。
この大クスこの角度からは分かりませんが根元で二本に分かれています。
縄文杉は同じ位の幹回り とはいえ一本の幹だとか。
いつか縄文杉を見に行ってみたいものです。