フレミング左手の法則 (てっちゃん) <2009/8/18 火曜日>
先日体調を崩したなかで、コミケ用にコピー本の原稿を描いていました。
ぎりぎりまでガマンしてトイレに行き、愚息を取り出して放尿すると尿がフレミングの左手の法則の如く三方向に分かれて主に左側の壁に思いっきり打ち付けられています。
疲れで狙いを損ねたかといったん尿を止め再度狙い直して放尿。
またも状況に。
「ああっ、俺チンコに穴開いたかも〜〜〜」と半泣きになりながらとりあえず浴室に行って残りを放尿する事に。
相変わらず三方向に飛び散っています。
明るい浴室で見ると愚息の尿道口あたりから 幅1、5センチ位の浅黒く変色したラインが見えます。
自身の今後の男性としての価値や現実的に病院はどこに行けば良いのだろうかと考えながら、恐る恐る 良く見ると浅黒いラインは腹部の方まで達しています。
ある確信とともに腹部の浅黒い部分を引っ張るとペリペリとはがれ落ちます。
そしてすべてがはがれ落ちた瞬間、尿が正常な放物線を描き飛び始めました。
なんのことはない細長いトーンの切れ端が尿道口 を塞いでました。
安堵とともに、敏感な部分である筈の亀頭にトーンがくっついてもなんの違和感も 感じなかった自身に悲しみを覚えました〜〜〜