小惑星探査機 はやぶさがイトカワから微粒子を回収していました!!
なんて出来る子なんだろう。
泣けました!ビールを美味しくいただけました!
はやぶさ、関係者の方々に心からの賛辞と感謝を!!
「夢を超えた」男ならいえ人として一度言ってみたい言葉です。
いつかミネルバの回収ミッションが行われないかなぁ。
世界Sウェルター級王者決定戦 パッキャオvsマルガリートすんごい試合でした!
結果は身長で11センチ、リーチで15センチ、前日計量時体重で約2.5キロ『劣る』パッキャオがほぼ一方的にマルガリを凹り続けて大差判定勝ち。
デラホーヤに並ぶ6階級制覇を達成しました。
負けたマルガリ選手のダウンを拒むボクサーとしての意地も素晴らしく、ビールが美味しい 試合でした。
パッキャオは1998年にフライ級(約49キロ~約51キロ)王者になった選手。
今回の Sウェルター級は約67キロ〜約70キロ。(ただし今回の試合は約68キロの150ポンド契約ウエイト)
この十年でだいたい19キロ上げてます。
上げるだけなら僕でも出来ます。
パッキャオは軽量級から中量級に上げてなお上で通用するパンチ力を持ちスピード を維持出来るというボクシングの常識を根本的に覆す選手。
王者獲得は6階級なのですが、フライ級からS ウェルター級までは『10階級』あるのですw
その上『紳士』
今回の試合でも終盤マルガリを気遣いレフリーに目線でストップを求め、その後マルガリ選手に無理に強打を打ち込んでいません。(この行為を嫌う方も当然いますが、試合の流れや実力差がある場合仕方ないと僕は思います)
更に言えばこのパッキャオ選手母国フィリピンの国会議員(下院)。
間違いなく将来の大統領候補です〜〜〜〜。
与党のアレとは大違い
僕がもう10年以上応援させていただいているボクサーの福島 学選手。
8月に背水の陣で日本タイトルに挑戦するも 残念ながら7R終了時棄権TKO負けで試合後引退を発表しました。
先日ボクシング観戦仲間から「12月10日に試合決まったけどチケットどうする?」 とのメール。
福島選手は現役では最多の試合数(多分)だし、日本、東洋王者にもなり、負けはしましたが世界タイトルにも挑戦(この試合で『かきあげ』というありがたくないあだ名もついてしまいましたorz)した選手ですから「引退興行してもらえるんだぁ。リング上での最後の勇姿は見たいし、ちょっとくらい包まないとなぁ」程度でチケットを購入しました。
で、後日ボクシングマニアの師匠筋の先生から「福島選手日本ランカーとやるの?引退撤回したの?」との電話。
よくよく調べると対戦相手は8位の選手。
しかもその前は日本ランク1位(王者の下がランク一位)の選手との対戦が決まりかけたのですが、その相手の日本タイトル挑戦が決まり8位の方との試合に落ち着いたそうです。
ガチ試合でしたw
結構早めに引退撤回していたとか。
ひとしきり一人で爆笑しましたが、12月の試合が楽しみになりました。
若い頃と違い被弾率もあがりリング禍等応援する側としても怖いトコではありますが、ずっと応援し続けた選手ですしご本人が納得するまで見続けようと思います!
12月10日の試合後は美味しいビールが飲みたいです!!
個人的に好きでずっと読んでるヤンマガの「空手小公子 小日向海流」
雑誌は、やっと緒方選手の試合。
めっちゃかっこいいです!!惚れるわ〜〜〜。
もう海流負けていいっす。主役緒方になって欲しいっす!